ゴルフティーチングマニュアル『PGA Teaching Manual』を読んでわかったこと①
韓国のゴルフ事情を知り、もっと学ぶべきことがあると思い
以前購入した本を読み始めました。
以前に購入していたのなら、もっと早く読めという指摘があるかと思いますが、
この本、全文英語です。
英語が苦手な私としては、大変苦痛に思える本なのでした。
この本はは題名からも分かる通り
UAPGAのティーチングマニュアルとして書かれた物です。
1990年代に書かれたものかと思います。
私もJPGAのティーチングの資格を持っていますが
この本を見てビックリしました。
日本と全く違います。
当たり前といえば当たり前ですね。
現在の韓国のティーチングプロや選手は若い頃、
アメリカでゴルフを勉強した人が多いそうです。
ということは、この本が基になっているのではと思った次第です。
決意新たに読み進めています。
もちろん、Google翻訳片手にですが。
目次です。
歴史から始まって
第2章はScience Applied To Golf— Cause And Effect
ゴルフに適用される科学―原因と影響
ですよ。
「教える人は解剖学と運動学についての基本的な理解があったほうがいい」
と書かれています。
確かしにおっしゃる通りです!
備忘録も兼ねて次回から要点を書いて行きたいと思います。
もちろん、最新の理論等に置き換えるところは置き換えます!